2010年08月20日

誕生までの道程




ない記憶力を呼び起こして書きます

☆8月19日(木)午後
お腹の張りがいつもと違う気がして病院に自分で電話
『すぐ来てください』
と言われたので着替えて病院へ向かう

お喋りしながら内診
お喋りしながらお腹にモニター装着
カーテン越しに陣痛3分間隔プレママの様子に少々ビビる‥

『破水もおしるしもないし、子宮口もまだ開いてないから
まだ産まれないと思うんだよね‥』
『すみませーん!またよろしくお願いしまーす!』
『お待ちしてます』
余裕な会話を交わし、帰宅
パパのご両親と私のママと5人で夕飯を食べる


☆8月20日(金)深夜(2時とか3時だったかな)
軽い陣痛らしきものが始まり、産科に電話をしたら
『破水もおしるしもないなら、もう少し様子を見てください』
『‥わかりましたぁ』
と、電話を切ってトイレに行ったらおしるしが!
意外と冷静にパパに
『だめだ。病院行く』
もう一度電話をし、病院へ
内診、モニターで陣痛チェック後
『子宮口も2センチだし、陣痛のレベルじゃないの
しかも、本格的な陣痛はこんなにお喋りできないのよ(笑)
入院してもいいけど時間がかかると思う
入院すると周りで頑張ってるママたちを見て不安になったりするし
一旦おうちに帰った方がいいと思うよ』
と言われ帰宅

おうちに帰ってからは陣痛の間隔を記録
10分から15分間隔で、一瞬収まるときに眠れるってカンジが昼過ぎまで続く‥
(この頃は家族や友達にメールや電話ができたてな)
すると間隔が長くなっちゃったので、逆にヤバいと思い電話

再び外来で内診、モニター装着、子宮口4センチ
『入院してもいいと思う。うん。病棟に問い合わせて』
と言うドクターにお礼を言って入院手続きを‥
パパが手続きしてる間、母に付き添われて私は椅子に座ってたんだけど
度々強い痛みが押し寄せる‥
『いたたたたたたっ!』
『(手続き)早くして!』
周りの患者さんに笑われながら『頑張ってね』と応援されて産科病棟へ

陣痛室のベッドに横になり、お腹にモニターをつける
『体力つけるために何か食べて、水分も摂ってください』
って言われたけど食べれねぇ(+_<)
(ウィダーinゼリーを口にした気がします)

何度か様子を見に来たドクターいわく
『産まれるの明日かなぁ』

明日まで続くのかよ!Σ( ̄□ ̄;
って恐ろしく思いながらも、痛みは段々強まり‥
私の悲鳴はでかくなり、痛さを我慢できない状態
(もともと痛みのMAXが低すぎる。他のママさんたちは耐えられるのかな?)

『いったぁーーーっ!』
『‥うぅーーっ』
『いたいたいたいたいっ!』
『無理無理無理無理ーっ!』
『助けてーーーーっ!』
『死んじゃうよーーーっ!』
壁をガツガツ殴り、ベッドの策をガチャガチャしたり
自分の腕やパパ、母、助産師さんの腕に爪を食い込ませ・・・

助産師さんに
『ゆっくり鼻から息を吸って』
『落ち着いて』
って言われても
『できないっ!』『むりっ!』

『赤ちゃんが苦しくなっちゃうから』
って言われて一瞬我に帰るんだけど
数秒で勝手に過呼吸並みの口呼吸か息を止める(いきむ)

そんなわがまま自分勝手な患者に若い助産師さんは困り果て
ベテラン助産師さんがツカツカやってきては
『☆☆さんっ!私の目を見て!』
『むりっ!見れないっ!』
『見れるっ!』
『‥(見て数秒落ち着く)』

そんな大騒ぎ、大暴れを繰り返し‥
モニターの陣痛間隔によるとまだまだみたいだったから
パパは『ネオノアの様子見に帰るね』と一旦帰って行きました
パパがいない間、母が側にいたんだけど
あまりのうるささに私のほっぺをバシバシ叩いたり口を手で塞いだり(笑)
エレベーターまで私の悲鳴が響き渡ってたらしい(/ω\)お母さま、お手数かけました

そして、午後7時
いきなりものすごい出血(゚▽゚;)
『・・・出ちゃう』
そんな感覚が襲ってきた
なのに助産師さんは
『まだいきまないで!』

『むりむりむーりー』
『出ちゃうよー』

『だったら内診するよ』
この段階で子宮口10センチ、全開でした
『ほらぁ!でしょ!』ってカンジだったよ(;^ω^)
しかし、問題がひとつ
立ち会う予定のパパ不在 母が急いで電話をかけ呼び戻す

いきなり全開だったので用意ができてなかったのかな?
分娩台に移動までが果てしなく長く感じられました

移動と同時にパパ到着
てか、母親学級とか出てないし、出産のノウハウなんてテレビとかでしか見てないから
呼吸方法なんて知らんし
ちゃんと出来るのかなー、と心配しましたが
そんな心配もよそに
プロの言葉には耳を傾けず勝手にちょこっと吸って吐いて、ずっと息止めちゃうみたいな‥(笑)

ママがいきむと赤ちゃんに酸素が行かなくなっちゃうので
きちんと呼吸をしなければいけない‥
でも、言われたときは理解して落ち着いてみるんだけど
痛みがそれを出来なくさせるというか‥

そしたらベテラン助産師さんが
『いきみたかったらいきんでいいよ』
って言ってくれたのでいきみはじめる
すると、破水。
そこからは早かった気がします
痛いって感覚も薄れ、早く出したいカンジ
分娩台に上ってから40分でなっちゃんの産声




100820_200949.jpg
出たときの感想
『すっきりした』
長くでっかい便秘が解消されたってカンジですかね(笑)
そして
『手足の指、ある?』
『お口は大丈夫?』(歯科勤務なので口蓋裂が気になる)

『自分で確認してくださいね』
って言われたんだけど
産まれたなっちゃんはチラッと対面しただけですぐに連れていかれちゃった(;^ω^)
でも、パパが『ご苦労さま。ちゃんと指もあるし、口も大丈夫。ホントにありがとう』




100820_222049.jpg
↑痛みが来るたび、自分の手を噛んで紛らわそうとした(笑)

待合室で待ってたパパじぃじばぁば、ママばぁばも
なっちゃんの産声を聞いて3人手を繋いで輪になって踊ったらしい(笑)
(途中何回か私の悲鳴を産声と間違えたらしい。すみません)

身体検査を終えたなっちゃんはみんなにもご挨拶

私は自分勝手にいきんだりしちゃったせいで
出血が多かったのでしばらく安静にして点滴
病室に移れたのは産後3時間後でした

産後の処置も終わり
新生児室に向かう前のなっちゃんが私のもとに(*^ω^*)
胸に抱き、初めての授乳
ちゃーんと吸っていました(o゚▽゚o)スゴイ

23時頃。
だいぶ落ち着いたので
病室に向かおうと分娩台から降りたら歩けない
かなり出血したのと、朝サンドイッチをかじったっきり何も食べていないせいで
極度の貧血を起こしていたのです
でも、ずっと分娩室に留まっていられないから
頑張ってパジャマに着替え、車椅子で病室まで連れてってほしいと懇願
病室に着いた頃はみんなが寝静まった夜中
食べ物もないし、とりあえずスポーツドリンクを買ってきてもらう

赤ちゃんは新生児室にいるのでゆっくり休むように言われるが
興奮しちゃってほとんど寝れなかったんじゃないかな・・・



つづく

ニックネーム まりも at 05:36| Comment(0) | others. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント